● 会社概要
社名
佐渡精密株式会社
所在地
【本社】
〒952-1435 新潟県佐渡市沢根23番地1
Tel : 0259-52-6115(代表)
Fax : 0259-52-6247
【新潟工場】
〒950-1237 新潟県新潟市南区北田中497-9
戦略的複合共同工場内
Tel : 025-201-6728
Fax : 025-201-8407
【長野営業所】
〒386-0152 長野県上田市大屋236-15 2階B
Tel : 0268-75-5833
Fax : 0268-75-8336
設立
昭和45年
資本金
1,100万円
役員
代表取締役社長 末武 和典
取締役会長 末武 勉
取締役製造部長 山田 祥貴
従業員数
男:87名 女:31名 計:118名(2024/07/01 時点)
工場規模
本社工場(8,378平米) 金井工場(9,665平米) 新潟工場(468平米)
営業品目
機械加工部品の製造及び組み立て
主要取引先
株式会社IHI・株式会社IHIエアロスペース・株式会社HOYA・菊地歯車株式会社・多摩川精機株式会社・東京航空計器株式会社・長野日本無線株式会社・ナブテスコ株式会社・日清紡マイクロデバイス株式会社・日本ベアリング株式会社・パナソニック株式会社・富士フィルムビジネスイノベーション株式会社・富士フィルムマニュファクチャリング株式会社・富士フイルム株式会社・富士フィルムヘルスケアマニュファクチャリング株式会社・フタバ産業株式会社・武蔵野精機株式会社(五十音順)
主要取引銀行
第四北越銀行佐和田中央支店
社名 | 佐渡精密株式会社 |
---|---|
所在地 | 【本社】 〒952-1435 新潟県佐渡市沢根23番地1 Tel : 0259-52-6115(代表) Fax : 0259-52-6247 【新潟工場】 〒950-1237 新潟県新潟市南区北田中497-9 戦略的複合共同工場内 Tel : 025-201-6728 Fax : 025-201-8407 【長野営業所】 〒386-0152 長野県上田市大屋236-15 2階B Tel : 0268-75-5833 Fax : 0268-75-8336 |
設立 | 昭和45年 |
資本金 | 1,100万円 |
役員 | 代表取締役社長 末武 和典 取締役会長 末武 勉 取締役製造部長 山田 祥貴 |
従業員数 | 男:87名 女:31名 計:118名(2024/07/01 時点) |
工場規模 | 本社工場(8,378平米) 新潟工場(468平米) |
営業品目 | 機械加工部品の製造及び組み立て |
主要取引先 | 株式会社IHI・株式会社IHIエアロスペース・株式会社HOYA・菊地歯車株式会社・多摩川精機株式会社・東京航空計器株式会社・長野日本無線株式会社・ナブテスコ株式会社・日清紡マイクロデバイス株式会社・日本ベアリング株式会社・パナソニック株式会社・富士フィルムビジネスイノベーション株式会社・富士フィルムマニュファクチャリング株式会社・富士フイルム株式会社・富士フィルムヘルスケアマニュファクチャリング株式会社・フタバ産業株式会社・武蔵野精機株式会社(五十音順) |
主要取引銀行 | 第四北越銀行佐和田中央支店 |
● ご挨拶
- 『離島から世界へ』
- 当社の信条は「約束を守る」です。
離島にありながら、その距離感を感じさせない行動こそが我々のモチベーションとなっています。
今に満足せず、進化し続けていく事が我々の責務であると考えています。
朱鷺が住む豊かな自然と金山などの深い歴史に育まれた島「佐渡ヶ島」。
私達は佐渡ヶ島を拠点に機械加工部品の一貫生産総合サプライヤーとして今では全国800社を超えるお客様へと部品を供給させていただいております。
物流の進化によって、離島である佐渡を拠点とした「ものづくり」はハンディキャップではなくなりました。
微細加工を得意とし、精度と出来栄え、そして離島を感じさせない対応力からお客様の信頼を得て、多くの産業分野へと広がってきました。
医療機器や航空機、光学機器などのほか半導体製造装置や水素をはじめとする新エネルギーなどの先端分野でも利用されており、我が国のみならず世界の人々の生活を豊かにする様々なシーンで活躍しています。
これを支える生産の基盤として自社独自の基幹システムでのきめ細やかな納期管理やIoT導入など全体最適を目指したデジタル化も推進し、常に生産性向上にも挑戦し続けています。
佐渡精密はこれからも、お客様の「信頼」と「価値」を高める部品づくりに邁進して参ります。
どうぞ尚一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
● 沿革
昭和45年
佐渡の佐和田町窪田(現佐渡市)に佐渡精密株式会社を設立。
代表取締役に金子元吉が就任。
資本金350万円、従業員20名で創業開始その後資本金を570万円に増資。
昭和56年
多品種少量生産への対応及び技術、品質の向上を狙いとしてNC旋盤、研削盤を導入。
資本金1,000万円に増資。
昭和58年
NC自動盤第一号機を導入。
本社現在地にあった中学校校舎の譲渡を受け、本社工場を全面移転。
加工及び組立部門を充実強化。
昭和60年
マシニングセンター1号機を導入。
昭和62年
代表取締役社長に金子昌晴が就任。
平成05年
代表取締役社長に末武勉(前代表取締役専務)が就任。
平成09年
資本金1,100万円の増資。
平成13年
ISO 9002 登録 JQA-QM6919 (平成16年 ISO 9001 へ更新)
平成16年
金井工場を取得。
平成19年
ISO 14001 登録 JQA-EM5998
平成21年
JIS Q 9100 登録 JQA-AS0051
平成22年
5軸マシニングセンタ12台に増設。ワイヤーカット導入。CNC複合旋盤導入。
平成24年
CNC旋盤(ヤマザキマザック)増設。NC自動旋盤 3台増設。
3次元測定器(東京精密CNCタイプ)増設。
平成25年
固定型NC自動旋盤(ミヤノ)増設。MC(マツウラ)増設。
平成28年
環境マネジメント活動をエコアクション21に切換え。
グッドカンパニー大賞 特別賞を受賞。
平成29年
はばたく中小企業300社に選定。
代表取締役社長に末武和典が就任。
新潟工場にMC6台、CNC複合旋盤1台新設
平成30年
新潟市南区で新潟工場稼働
新潟県経済振興賞を受賞
令和2年
新潟工場に主軸移動量3050mmイワシタILM3330新設 本社工場に自家消費型太陽光発電を設置
令和3年
新潟工場にMC1台、アルミ専用大型マシニングセンタMAG3:1台導入
本社工場にガンドリル1台、NC旋盤1台導入
令和4年
本社工場に精密加工室(専用建屋)新設
NCセンタレス研削盤、CNC円筒研削盤、 歯車測定器、歯車研削盤 各1台導入
令和5年
本社工場に内面研削盤1台導入
昭和45年 | 佐渡の佐和田町窪田(現佐渡市)に佐渡精密株式会社を設立。 代表取締役に金子元吉が就任。 資本金350万円、従業員20名で創業開始その後資本金を570万円に増資。 |
---|---|
昭和56年 | 多品種少量生産への対応及び技術、品質の向上を狙いとしてNC旋盤、研削盤を導入。 資本金1,000万円に増資。 |
昭和58年 | NC自動盤第一号機を導入。 本社現在地にあった中学校校舎の譲渡を受け、本社工場を全面移転。 加工及び組立部門を充実強化。 |
昭和60年 | マシニングセンター1号機を導入。 |
昭和62年 | 代表取締役社長に金子昌晴が就任。 |
平成05年 | 代表取締役社長に末武勉(前代表取締役専務)が就任。 |
平成09年 | 資本金1,100万円の増資。 |
平成13年 | ISO 9002 登録 JQA-QM6919 (平成16年 ISO 9001 へ更新) |
平成16年 | 金井工場を取得。 |
平成19年 | ISO 14001 登録 JQA-EM5998 |
平成21年 | JIS Q 9100 登録 JQA-AS0051 |
平成22年 | 5軸マシニングセンタ12台に増設。ワイヤーカット導入。CNC複合旋盤導入。 |
平成24年 | CNC旋盤(ヤマザキマザック)増設。NC自動旋盤 3台増設。 3次元測定器(東京精密CNCタイプ)増設。 |
平成25年 | 固定型NC自動旋盤(ミヤノ)増設。MC(マツウラ)増設。 |
平成28年 | 環境マネジメント活動をエコアクション21に切換え。 グッドカンパニー大賞 特別賞を受賞。 |
平成29年 | はばたく中小企業300社に選定。 代表取締役社長に末武和典が就任。 新潟工場にMC6台、CNC複合旋盤1台新設 |
平成30年 | 新潟市南区で新潟工場稼働 新潟県経済振興賞を受賞 |
令和2年 | 新潟工場に主軸移動量3050mmイワシタILM3330新設 本社工場に自家消費型太陽光発電を設置 |
令和3年 | 新潟工場にMC1台、アルミ専用大型マシニングセンタMAG3:1台導入 本社工場にガンドリル1台、NC旋盤1台導入 |
令和4年 | 本社工場に精密加工室(専用建屋)新設 NCセンタレス研削盤、CNC円筒研削盤、 歯車測定器、歯車研削盤 各1台導入 |
令和5年 | 本社工場に内面研削盤1台導入 |
● 品質方針
品質方針
佐渡精密株式会社は、精密切削部品の加工を通じ、「安心できる品質」と「誠実で信頼される営業サービス」を提供し、
お客様の発展にかかせない「真のパートナー企業」を目指します。
そして一人一人がお客様の視点に立ち、約束に重きを置き行動いたします。
活動方針
- 1.
- 要求事項を満たすために、品質マネジメントシステムを定期的に見直し、有効性の継続的改善を図ります。
- 2.
- 提供する製品が顧客要求事項及び社会要求事項を満たし顧客満足を得るために、品質マネジメントシステムによる活動を推進します。
- 3.
- 品質方針を達成させる為に以下の事項について品質目標を設定し活動します。
(1) 顧客クレーム、検査不適合の発生件数
(2) 売上利益目標達成 - 4.
- 品質目標は、年度毎に設定し、必要により見直しをします。
- 5.
- 内部監査を実施し、品質マネジメントシステム適切性、維持、改善に努めます。
- 6.
- 品質マネジメントシステムを推進するため、全社員に対し教育訓練を行い、品質方針の周知徹底を図ります。
● 環境経営方針
基本理念
佐渡精密株式会社は、精密部品の加工・組立て、事務用機器の販売・保守業務を通じて、
地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、
事業活動のあらゆる過程において環境への負荷低減及び地球環境の保全に配慮して行動する。
基本方針
- 1.
- 事業活動において、環境負荷を把握し、環境汚染の予防に努めるとともに、 環境目標を定め、環境活動計画を策定し、環境経営システムの継続的改善を図ります。
- 2.
- 環境関連法規・条例・協定及び顧客要求事項及び、当社が同意する要求事項を順守し、必要に応じ自主基準を定め、環境の保全に努めます。
- 3.
- 当社の事業活動、製品及びサービスが環境に与える影響を考慮し、以下の項目に重点を置き環境保全活動を推進します。
(1)省エネルギー、省資源の推進
(2)一般廃棄物、産業廃棄物の削減
(3)品質向上による環境負荷の低減
(4)安全で快適な職場環境への推進
- 4.
- 当社は持続継続可能な開発目標「SDGs」を基本とした事業展開を行っていくことを忘れず、当社で対応可能な環境関連の目標を立て、しっかりと活動していけるよう全社員で取り組む。
- 5.
- 環境経営方針は、文書化し掲示すると共に、環境教育により、全従業員に周知し、環境保全に対する意識向上及び方針の実行を図るものとします。
また、環境経営方針が誰でも入手できるよう広報活動等により一般公開します。